クローバーとは

社労士事務所クローバーとは

当事務所では、社労士の独占業務(社労士以外ができない業務)である社会保険や労働基準法等の手続き、助成金申請の代行業務を始め、給与計算事務、就業規則の新規作成・変更、休職から解雇に至るまでの労働相談、ハラスメント防止コンサルタントである副所長の外部相談窓口など、多岐にわたって企業が人を雇用する上で必要なお手伝いをします。

給与明細書は環境にやさしい電子明細書を導入しています。
就業規則変更は時代に即した内容や法改正事項を常に反映するようにした上で、更に各企業独自の個別の内容も細かいヒアリングを重ねて検討していっています。
ハラスメント相談に関しては、当事務所内に独立型の専用の相談ルームを設置。併せて最大12名までを一堂に研修できるセミナールームも当事務所内に設置しています。

またシステムエンジニアの社労士の所長が、システムの設計や構築、動作確認等のIT関連のご相談にも随時対応可能です。
料金設定は基本的には従業員の人数を目安に設定していますが、依頼業務内容の煩雑さやボリュームによって変動はあります。いつでもお気軽の見積もり請求してください。
相談内容が年々複雑になっていますので、懇意にしている弁護士、司法書士、英会話堪能な税理士、そして精神科の産業医をご紹介することも可能ですので、トータルで企業をバックアップできると確信しています。

所長あいさつ

岡田 欣伸

おかだ よしのぶ

特定社会保険労務士

医療労務コンサルタント・両立支援コーディネーター

岡田 欣伸

昨今の雇用環境の変化は目まぐるしいものがあります。
コロナ禍においては、雇用の喪失、休業等による長きにわたる雇用調整、そしてテレワークや画面上での会議。
悪化した経済改革の中で、人間関係がギスギスするが故に、労使間のトラブル、ハラスメント事案やメンタルヘルス不調が急激に増えています。
この状況の下で雇用管理の難しさは想像を超えるものがあるのではないでしょうか?
私どもは少しでもその改善に向けて、企業と一緒に最善の方法を模索しながら取り組んでいきたいと思っています。
従業員が働きやすい快適な職場を、労使共に構築すること。
それが企業発展に繋がっていきます。
人は宝。人財といわれる所以です。働く人がいないと会社の運営は滞ってしまいます。
どんなにいい人材が揃っていても、その方々を活かしていかないと宝の持ち腐れ、宝も磨いていかないと錆びてしまいます。
さあ、私どもと一緒に有効な人材活用の活路を見出していきませんか?
社労士事務所クローバーに是非そのお手伝いをさせて下さい。

プロフィール
2021年に社労士試験、一発合格し、2021年12月に勤務登録。
2023年に特定社会保険労務士付記。
大手企業の基幹システム開発に多く携わってきており、社労士としての知識だけではなくITスキルも豊富に持っている為、非常に広く顧問先の要望を実現している。
社労士と並行して、WALKER SYSTEMの代表としてシステムコンサルティングやシステム開発も対応。
デジタル社労士として人事労務業務を効率化し、最先端の職場環境の形成を得意としている。

社労士紹介

雀部 都紀恵

ささべ ときえ

副所長

特定社会保険労務士

ハラスメント防止コンサルタント

雀部 都紀恵

先代所長
労働基準監督署にて勤務をする傍ら、ハラスメント防止コンサルタントとして相談窓口を担当する等、ハラスメントの解決に力を入れている。
また、経験送付な女性社労士としてヒアリング能力に長けており、労使共に自然と悩みを相談し、気付いた時には解決していることも。
息子である所長に事業承継を行ったが、衰えることなく現役で活躍している。